新着情報

表彰式のライブ配信と編集版の動画を公開しました。

ライブ配信版 編集版

受賞アイデアのPR動画を公開しました。

~学生の皆様の工夫を凝らしたアイデアをぜひご覧ください~

動画は、各アイデアからご覧いただけます。

新北海道スタイルアイデアコンテストについて

 道では、デルタ株が猛威を振るった第5波を踏まえ、若年者の方々にも感染症対策について改めて考え、
実践していただくことが重要との考えから、道内の中高生や大学生等を対象に、
感染症対策を効果的・効率的に取り組むためのアイデアを募集しました。
 道内の100校から765件の応募があり、アドバイザーによる選考や、インターネット投票を経て、
「最優秀賞」などの受賞アイデアが決定しました。
学生の皆様によるユニークなアイデアばかりですので、ぜひ受賞アイデアをご覧ください。

  • 最優秀賞

    桜は散り際も美しい

    お名前

    石澤 唯さん

    学校名

    北星学園大学

  • 桜は散り際も美しい

    飲食店において、利用客が着席して一定時間が経過すると、帰宅を促すプロジェクションマッピングが壁に投影されるアイデア。美しい映像で滞在時間を知らせて、感染リスクを高める長時間の飲食を避けてもらうことで、感染拡大の防止につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • 優秀賞

    席の色分けで接触感染を回避!

    お名前

    西岡 有里沙さん

    学校名

    北海道大学
    公共政策大学院

  • 席の色分けで接触感染を回避!

    大学の教室の席に、赤・青・黄といったテープを貼って色分けし、講義ごとに指定した色の席に座ってもらうアイデア。同じ色を隣り合わせないことによるソーシャルディスタンスの確保や、複数の学生が同じ席を使用しないことで接触感染のリスク低減につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

アイデア賞

  • テーマ/飲食の場面での感染症対策

    ゲーム感覚で感染症対策!
    ~めざせ!55デシベル以下!~

    お名前

    前出 唯那さん
    佐藤 りなさん

    学校名

    北海道情報大学

    飲食店で声の大きさを計測するアプリを使用し、一定の音量以下で飲食ができれば、お店から特典がもらえるアイデア。感染症対策は堅苦しいイメージがあるものの、ゲーム感覚で楽しみながら幅広く行われることで、感染拡大防止につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • テーマ/学校生活での感染症対策

    ICS(InfectionControlSystem)
    感染対策システム

    お名前

    有馬 楓羽さん 干場 力太さん
    渋谷 冬真さん 本間 顕成さん

    学校名

    北海道情報専門学校

    教室の前に出席確認機能がついた消毒用アルコール付き検温器を設置するアイデア。授業を受けるためには、手指消毒と検温を行うことが必要なため、出席者全員の感染対策が徹底され、感染リスクの低減につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • テーマ/イベントでの感染症対策

    コンサート・イベント開催時の混雑回避についてのアイデア

    お名前

    村本 帆奈美さん

    学校名

    藤女子大学

    コンサートやイベントを開催した際に、各参加者に対して、退場の順番や自分の席から出口までの経路がスマートフォン等に送信されるアイデア。確実かつ効率的に退場方法を伝えて、混雑や密が生じないようにすることで、感染リスクの低減につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • 道民賞

    ゲーム感覚で感染症対策!
    ~めざせ!55デシベル以下!~

    お名前

    前出 唯那さん
    佐藤 りなさん

    学校名

    北海道情報大学

  • ゲーム感覚で感染症対策!~めざせ!55デシベル以下!~

    飲食店で声の大きさを計測するアプリを使用し、一定の音量以下で飲食ができれば、お店から特典がもらえるアイデア。感染症対策は堅苦しいイメージがあるものの、ゲーム感覚で楽しみながら幅広く行われることで、感染拡大防止につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • 最優秀賞

    換気を一番できているクラスになろう!

    お名前

    白井 楓佳さん

    学校名

    北海道札幌西
    高等学校

  • 換気を一番できているクラスになろう!

    各教室の二酸化炭素濃度を測り、月ごとの平均値や最大値、最小値をランキングして、一位のクラスを表彰するアイデア。ランキングすることで、教室の二酸化炭素濃度や換気に対する意識が高まり、感染拡大の防止につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • 優秀賞

    大声を出す人に、明るく楽しく北海道らしく、「いまは小声で」と伝えよう

    お名前

    永井 悠希子さん

    学校名

    札幌市立向陵
    中学校

  • 大声を出す人に、明るく楽しく北海道らしく、
    「いまは小声で」と伝えよう

    飲食店のテーブルに設置した騒音を測る機械や必要なアプリをインストールした注文用タブレットが大声で騒ぐ利用客に注意するアイデア。人が注意しづらいことを機械がソフトに伝えることで、飲食時には大声を出さないという感染防止行動の徹底につながることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

アイデア賞

  • テーマ/飲食の場面での感染症対策

    子供が安全に楽しく食べられるため
    の手指消毒

    お名前

    佐藤 壱慧さん

    学校名

    市立札幌藻岩高等学校

    手指消毒用機器のアルコールが出るボタンを押すと子供が好きなキャラクターの声が流れるというアイデア。アルコール消毒の重要性を理解しづらい子供もキャラクター目当てで積極的に手指消毒を行うことが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • テーマ/学校生活での感染症対策

    飛沫を防ごう

    お名前

    三森 いろさん

    学校名

    札幌市立屯田中央中学校

    給食の時間に、ただ黙って食事をするのではなく、生徒の興味を引く映像や放送を流すというアイデア。給食中に友達と話してしまう生徒もいるため、映像を見たり放送を聞いたりしながら食事をすることで黙食が徹底され、飛沫による感染拡大防止が期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • テーマ/イベントでの感染症対策

    防寒・消毒・エコなカイロ
    「パキッとハンドジェル」

    お名前

    斎藤 杏梨さん
    増田 優花さん

    学校名

    北海道札幌国際情報高等学校

    液体が入ったパウチタイプの繰り返し使えるエコカイロに、除菌ジェルが入ったパウチを組み合わせるアイデア。カイロの熱で除菌ジェルも温まるため、寒い冬の屋外イベントでも積極的に手指消毒してもらえることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

  • 道民賞

    防寒・消毒・エコなカイロ
    「パキッとハンドジェル」

    お名前

    斎藤 杏梨さん
    増田 優花さん

    学校名

    北海道札幌国際
    情報高等学校

  • 防寒・消毒・エコなカイロ「パキッとハンドジェル」

    液体が入ったパウチタイプの繰り返し使えるエコカイロに、除菌ジェルが入ったパウチを組み合わせるアイデア。カイロの熱で除菌ジェルも温まるため、寒い冬の屋外イベントでも積極的に手指消毒してもらえることが期待できる。 動画をみる 内容をみる twiterでシェア facebookでシェア LINEでシェア

●表彰式を実施する予定です。(アドバイザーの皆様や鈴木知事も出席予定)
最優秀賞 各部門1 最も優れたアイデア
賞状、協賛企業賞/商品券5万円分
【 北洋銀行賞、北海道銀行賞 】
優秀賞 各部門1 最優秀賞に次ぐ優れたアイデア
賞状、協賛企業賞/ペア往復航空券
【 AIRDO賞 】
アイデア賞 各部門3 独創性が高く、かつ、実現可能なアイデア
(最優秀賞・優秀賞とは重複しません)
(3つの募集テーマごとにアイデア賞を選考します)
賞状、協賛企業賞/図書カード1万円分
【 野口観光グループ賞 】
道民賞 各部門1 インターネットによる投票(いいね!)が最も多いアイデア(※)
賞状、協賛企業賞/iMUSE プラズマ乳酸菌飲料24本入・3ケース
【 北海道キリンビバレッジ賞 】

アドバイザー

  • (公財)北海道科学技術
    総合振興センター理事長

    真弓 明彦

  • 北海道医療大学
    看護福祉学部 教授

    塚本 容子

  • エコモット(株)
    代表取締役

    入澤 拓也

  • 株式会社AIRDO
    代表取締役社長

    草野 晋

審査のポイント

審査のポイント

①共感性
  • 多くの道民にその必要性が理解されやすいアイデアとなっているか
  • 多くの道民が実践したい(取り組みたい、利用したい)と思えるようなアイデアとなっているか
②実効性
  • 新北海道スタイルなどの感染対策の効果的・効率的な実践につながるアイデアとなっているか
  • 提案した理由(現状・課題)の解決や改善が期待できるアイデアとなっている
③独創性
  • 新しい工夫や独自の視点が盛り込まれたアイデアとなっているか
  • ほかとは差別化が図られたアイデアとなっているか
④実現性
  • 実現不可能なアイデアとなっていないか
  • 実現可能であっても、多くの道民が実践しづらい(取り組みづらい、利用しづらい)アイデアとなっていないか

スケジュール

1月18日〜

1次選考

1月19日〜

2次選考

1月21日〜
2月7日

「いいね!」
投票

2月24日

ホームページ
にて結果公表

3月25日

表彰式

主催:北海道経済部経済企画課